• 株式会社コミット

テレワークを導入された背景や目的

傷病により通勤困難となった社員がいた為、これを助けようと取り組み始めました。社内には自社製品である「SPクラウド」によるテレワークを行う為の環境は整っていたが、制度としては確立できていない状況でした。

テレワーク導入へ動き出した時、どのような課題や壁がありましたか

社内業務がペーパーレス化や、テレワークができるか？という観点で整理できていませんでした。また、コミュニケーションツールが不足しており、弊社にフィットしたツールの導入も必要でした。最も困難であったのはテレワークにおいても業務効率が維持できるようにする為の管理運用や評価の確立する事でした。

テレワークマネジメントを選定されたポイントはどのようなことでしたか

弊社代表取締役の天間が田澤さんの講演を聞き、深く共感を覚えたためです。テレワークマネジメントさんであれば、弊社が掲げる「社員が輝いて働く」ことが実現できるのではと考えました。

実際にコンサルティングを受けて役立ったことはどのようなことでしたか

業務の切り分けやツールの検討といった弊社が認識していた問題に、適切なコンサルを行っていただけたと感じています。テレワークトライアル後のアンケート分析も良くまとめていただき、担当者が想定していなかった問題を認識することができました。

導入後の実際の取り組みの成果や社内の反響など

きっかけは一部の社員の為の取り組みでしたが、多くの社員から反響があり、テレワークを活用することでワークライフバランスの実現に貢献できていると感じています。

今後に向けた取り組み予定などお聞かせください

まだ、対象者や実施頻度など限定されていますので、より多くの社員がテレワークを利用できるよう、効果を計りつつ拡大していきたいと考えています。ツール等も円滑なコミュニケーションの実現のためにもっとこういったものを取り入れたらよいのではないかという意見があります。これらにも対応していく予定です。

担当コンサルタントより

コミット様は、天間社長のリーダーシップのもと、テレワーク導入支援担当の皆様が積極的にテレワーク導入を進められたことにより、システム・運用の両面において短期間でテレワーク環境の構築ができました。今後もますます利用促進して頂けると期待しております。