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2020年5月21日付マイナビニュース内に掲載されたレノボ・ジャパンのPR記事に田澤由利のインタビューが掲載されました。
テレワークを実現するために中小規模企業は具体的にどのような取り組みを行わなければならないのか、田澤自身のこれまでのキャリアを振り返りながら解説しています。
テレワーク・在宅勤務コンサルティングの第一人者が語る”テレワーク”（2020年5月21日付 マイナビニュース レノボPR）
以下にインタビュー内容の一部をご紹介します。
「テレワークはこれまで、女性活躍、障碍者雇用といった文脈とともに語られてきました。ですがテレワークはそれだけのものではなく、人材不足や生産性向上、コスト削減など、さまざまな社会課題を解決するソリューションであり、新型コロナウイルスの影響による在宅勤務は、そのほんの一つにすぎません。今日を乗り越えるためだけにテレワークを行ってしまうと、広がりがなくなってしまいます。日本の働き方が変わるかどうかは、今この瞬間、企業がどちらを向くかで変わってくると思っています。きっかけは新型コロナウイルスでも、女性のためでも、なんでもかまいません。しかし、その先には企業のさまざまな課題を解決する、大きな可能性があるということを知ったうえで、取り組んでほしいと思います」
