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テレワークマネジメントは全社員が在宅勤務を実施しています。
「社員の一日」と「スタッフインタビュー」を通して、わたしたちの働き方をご紹介します。
鵜澤純子
テレワークコンサルタント・マネージャー。
地域情報化アドバイザー。ITコーディネータ
長女の出産を機に前職を退職し、2年間の専業主婦を経て、2002年にフリーランスの在宅ワーカーとして(株)ワイズスタッフに登録。
その後8年間在宅で、マーケティング、調査、プロモーションなどを経験し、2011年より現職。
週5完全在宅を基本とする働き方で、テレワーク導入支援のコンサルタントチームのマネージャーとして全国各地を訪問中。
8:00 | 家族を送り出したら、自宅で始業、メールチェック。 在席管理システムFチェアをオン。今日は午後、子供の学校の保護者会に参加するために2時間程度抜けるので、その分、少し早めに始業します。 |
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10:00 | 訪問先へ。 都内の企業へコンサルティング提案のため移動。テレワークのメリットを最大限に活用いただけるような提案内容を携えて。 |
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11:00 | 打ち合わせ。 | |
14:00 | 訪問先から直接学校の保護者会へ参加。 Fチェアはオフに。この日は長女の学校保護者会。訪問先から直接向かいます。自宅に戻らずに直接移動することで、時間のロスを最小限に抑えることができます。 |
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16:00 | 自宅に戻り仕事。Fチェアをオンにして仕事再開。 午前中の訪問の報告をグループウェアで社内共有。その後、自治体関連プロジェクトのキックオフ会議に、バーチャルオフィスから参加。 |
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17:30 | 子供の塾の送迎のため一時離席。 Fチェアをオフに。送迎中の車内も家族との大事なひととき。在宅勤務ができなかったらこの時間は誰かに頼むか、小学生の娘が一人で塾まで行かなければ行けないので大変ありがたいです。 |
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19:30 | 食事。 夫の帰りが遅い日は、子どもたちと先に食事をとります。今日の保護者会のことや今週予定している出張の行き先について話したり。母親が「柔軟に働く」姿を子どもたちに見せることで、将来、子どもたちが、仕事も、家庭も、自分も大切にできる女性になって欲しいと思っています。 |
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21:00 | Fチェアをオンにして、30分ほどメールチェックや残処理を自宅で実施、Fチェアをオフにして終業。 |