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プレスリリース
株式会社テレワークマネジメント
2021年9月7日
株式会社テレワークマネジメント(以下、テレワークマネジメント 本社:北海道北見市、代表取締役:田澤由利)は、この度、8月に”クラウド上”で開催された日本職業リハビリテーション学会第48回愛知大会の運営を支援いたしました。コロナ禍においても学会を”安心安全”に開催するために、テレワークマネジメントが販売するクラウドオフィス「Sococo(ソココ)」を提供し、“バーチャル会場”での円滑な学会運営を実現しました。
コロナ禍において、多くの学会がZoomやTeams等を利用して開催されています。学会は本来、研究発表の場を提供するだけでなく、研究者同士の交流の場としての役目も担っているため、従来のオンラインイベントの運営手法では「他の参加者の様子が分からない」、「参加者同士のつながりがない」といった点が課題となっていました。
昨年8月に予定されていた本職業リハビリテーション学会第48回愛知大会は、1年の延期を経て2021年8月27日~28日に開催されました。会場がリアルから“完全バーチャル”へ変更となりましたが、交流会時は参加者同士がクラウド上のアバターを動かして音声やビデオでコミュニケーションを図り、様々なテーマで討議しました。
オンライン会場(Sococo)で交流会を実施している様子
「Sococo」とは、テレワークマネジメントが2013年より販売しているクラウドオフィスツールです。Sococo では、同じ空間にいない者同士がクラウドオフィス内のアバターを操作し、文字や声、映像で、簡単にコミュニケーションをとることができ、実際にオフィスやイベント会場といった場にいるかのような一体感を感じることができます。「離れていてもみんなの様子がわかる」「気軽に話しかけやすい」等、オンラインのコミュニケーションを支えています。販売開始以来、多くのテレワーク導入企業様にご利用いただき、これまで650社の企業様にご利用いただいております。
https://www.telework-management.co.jp/services/tool/sococo/
学会当日はバーチャル空間で講演が開催され、開始時間には多数のアバター(学会員、参加者等)が会場に集まり聴講しました(下図参照)。夕方から開催される交流会では、研究テーマごとに複数の部屋を設置し、参加者が希望するテーマの部屋を「自由に」行き来する形で意見交換や討議をしていただくようにしました。ユーザーは、講演会場にアバターが集合する様子や、各アバターが空間を移動するといった“動き”を俯瞰で見ることができます。学会参加者からは、「バーチャルでも他の参加者と一緒にいる感覚があった」、「一人で画面に向かうよりも、何倍も安心感があった」といったお声をいただきました。
クラウド会場で学会のライブ配信を見ている様子
各テーマごとに部屋が用意され、参加者が希望テーマの部屋移動する様子
日本職業リハビリテーション学会では、参加者がバーチャル会場の“アバター”を動かして交流を図り、「Sococo」が参加者の”横のつながり”を作るための一助となりました。
テレワークマネジメントでは、このような「Sococo」を活用するメリットを、多くの学会や学術機関に実感していただきたいと考えており、「Sococo」を用いたオンラインイベントの運営やオンライン教育を支援しています。お気軽にお問い合わせください。
本社:〒090-0058 北海道北見市高栄西町4丁目7番13号
東京オフィス:102-0084 東京都千代田区二番町7-15-102
代表者:代表取締役 田澤由利
設立:2008年9月1日
Tel:03-3265-5012
URL:https://www.telework-management.co.jp/
事業内容:
テレワーク導入支援コンサルティング
テレワークに関する講演・研修
テレワーク用システムの販売
テレワーク関連調査・分析
株式会社テレワークマネジメント
お電話:03-3265-5012
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