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プレスリリース
株式会社テレワークマネジメント
2018年3月2日
テレワークのコンサルティングを行う株式会社テレワークマネジメント(以下、テレワークマネジメント 本社:北海道北見市 代表:田澤由利)は、一般財団法人 日本次世代企業普及機構(通称 ホワイト企業普及機構)が主催する、「第3回ホワイト企業アワード」、「テレワーク」部門を受賞いたしましたのでご報告いたします。弊社は長年柔軟な働き方に取り組んでおり、理想的なテレワークを実践してきた点が「世の中に普及すべき取り組みである」と高く評価されました。
「ホワイト企業アワード」は、ホワイト企業普及機構が、全国の「素晴らしい会社」を称賛・表彰するイベントとして開催。「働き方改革」が他社の学びになるものがあるか、などの基準によって選出されます。
ホワイト企業アワード
本アワードの応募総数877社、書類審査の3次通過企業は41社、そのうち賞を受賞した企業は27社でした。
弊社は2008年設立してから現在にいたるまでずっと、社員の半数以上が、完全在宅勤務または一部在宅勤務 で働いています。社員全員がいつでもテレワークが可能なため、突然の大雪や子どものインフルエンザでも いつも通り仕事ができます。仕事の道具をすべてクラウド上に置き、どこに居ても仕事の情報にアクセスできるようにしています。その他、「バーチャルオフィス」の導入により、離れていてもコミュニケーションをとり、「一緒に」仕事をすることができます。このように「柔軟な働ける」環境を整えながら、社員のモチベーションの維持、適切な評価、マネジメントを行っています。
テレワーク実施には様々な課題があります。弊社はそれぞれへの対策をとり柔軟な働き方を実現しています。具体的には下記の通りです。
テレワークの課題 | 解決法 | 詳細 |
テレワークに対応できる社内制度 | フレックス賃金制度 | 弊社は、柔軟な働き方に対応した、「フレックス賃金制度」を採用しています。基本給は、「業務能力」(時間当たりの生産性)による時給から算出その他の条件(勤務場所、連続勤務など)は、手当として支給します(※下図参照)。この賃金制度は、例えば通勤から在宅勤務に変更した場合、基本給を変えるのではなく手当の額を変更するだけで対応が可能です。 |
社員のマネジメントへの対応 | 勤怠管理システム「F-Chair+」の活用 | テレワークでもしっかりと労働時間かつ勤務状況が管理できるよう、ツールを導入しています。このツールは、在宅勤務者がタイムカードとして使えるだけでなく、パソコンの画面キャプチャを取得することができるため、マネージャーがスタッフの勤務状況を適正に把握しています。 |
コミュニケーションへの対応 | バーチャルオフィス「Sococo」の活用 | Sococoとは、オフィスでも在宅勤務でも『一緒に仕事』ができるコミュニケーションツールです。同じ空間に居ない社員同士が、声を掛けあったり、会議に呼び出したり…と、文字や声、映像で、簡単にコミュニケーションをとることができます。これにより在宅でも孤独になることなく、生産性高くチームで仕事を進められます。 |
本社:〒090-0058 北海道北見市高栄西町4丁目7番13号
東京オフィス:102-0084 東京都千代田区二番町7-15-102
代表者:代表取締役 田澤由利
設立:2008年9月1日
Tel:03-3265-5012
URL:https://www.telework-management.co.jp/
事業内容:
テレワーク導入支援コンサルティング
テレワークに関する講演・研修
テレワーク用システムの販売
テレワーク関連調査・分析
株式会社テレワークマネジメント
お電話:03-3265-5012
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