Seminar
テレワークの第一人者・田澤由利が代表を務める(株)テレワークマネジメントが、『経済』『介護』をテーマにテレワークセミナーを二日連続で開催いたします。
ポストコロナがいよいよ見え、コロナ禍前の暮らしに徐々に戻りつつある今、働き方もテレワークから出社メインに戻る企業が増えています。
感染対策として急速に広まったテレワークですが、本来は人材確保、生産性向上、コスト削減等、企業にとって様々な経営メリットを生み出します。
昨今では管理職世代の介護離職も増え、企業の人手不足はさらに深刻化しています。
このままコロナの収束と共にテレワークをやめてしまうのは、企業にとって大きな損失にもつながりかねません。
今回、2023年のテレワーク普及の第一歩として、昨年末に開催した『テレワークで日本を救う10の提言』に多く寄せられた「もっと詳しく聞きたい」という声にお応えする形でセミナーを緊急開催することといたしました。
まずは、『経済×テレワーク』『介護×テレワーク』の2つのテーマを掲げ、両日ともに、最新情報や実例を交えながら、田澤由利がわかりやすく丁寧に解説いたします。
いずれも12:00~12:45のお昼休みの時間に開催いたします。
ぜひお気軽にご参加ください。
【録画視聴のご案内】
急な開催となりますため、ご都合がつかない方のために、後日録画視聴をご案内いたします。
ご案内は申込者全員が対象となります。録画視聴のみをご希望の場合も申込フォームより登録ください。
【こんな方におすすめ】
テレワーク、ハイブリッドワークをはじめ働き方に興味のある方
介護と仕事の両立のヒントをお探しの方等
経営者、人事ご担当者はもちろん、幅広い方々におすすめのセミナーです。
【参加特典】
講演資料(配布版)を視聴後アンケートをご記入頂いた皆様に配布いたします。
開催概要・プログラム
日時 2022年1月10日 (火)、11日(水) 12:00〜12:45(開場 11:50)
会場 オンライン開催
参加費 無料(要申込)
開催テーマ
プログラム
12:00-12:45 田澤由利による講演
※講演内容へのご質問は視聴後のアンケートにて承ります。後日、回答を視聴者限定で公開いたします。
登壇者
株式会社テレワークマネジメント 代表取締役 田澤 由利
1962年奈良県生まれ。北海道北見市在住。上智大学卒業後、シャープ(株)に入社。出産と夫の転勤により退職後、在宅でのフリーライター経験を経て、1998年 (株)ワイズスタッフを設立し全国各地110人のスタッフと在宅で業務可能な「ネットオフィス」を実践。2008年には(株)テレワークマネジメントを設立。企業の在宅勤務導入支援、国や自治体のテレワーク普及事業等を広く実施している。全国各地でのべ250回以上講演を行うほか、SNS等を通じたテレワークの情報発信も積極的に行っている。
総務省 地域情報化アドバイザー、内閣官房 地方創生テレワークに推進に向けた検討会議、総務省「ポストコロナ」時代におけるテレワーク定着アドバイザリーボード、経産省 IoT/AI時代に対応した地域課題解決のための検討会議、国土交通省 国土審議会などのメンバー。上智大学 非常勤講師。
平成28年度「テレワーク推進企業厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」を受賞。
著書に『テレワークの本質論』(幻冬舎)、『在宅勤務(テレワーク)が会社を救う』(東洋経済新報社)がある。
主催企業
株式会社テレワークマネジメントは、2008年「テレワークの普及」を目的に設立しました。
テレワークの普及により、いつでも、どこにいても、柔軟に働ける社会の実現を目指し、企業等へのテレワークコンサルティングをはじめとする各種サービスを提供しています。