Seminar
テレワークの第一人者・田澤由利が代表を務める(株)テレワークマネジメントが、『少子化対策』『男性の育児休業』をテーマにテレワークセミナーを二日連続で開催いたします。(※後日、録画視聴も可能)
岸田首相が施策方針演説で表明した「異次元の少子化対策」。
無償化や児童手当など、経済支援に焦点が置かれがちですが、“産み育てながら、働きやすい環境”づくりも重要です。
また、女性だけでなく男性にも、育児と仕事を両立できる支援策が、今後は不可欠になっていきます。
今回は、2日間に分けて、国の少子化対策に対して、テレワークの視点から田澤の意見をお話しさせていただくとともに、法改正された男性の育児休業(*1)において、企業の皆様が取り組むべきポイントをお伝えいたします。
両日ともに、最新情報と実例を交えながら、わかりやすく丁寧に解説いたします。
いずれも12:00~12:45のお昼休みの時間に開催いたします。
ぜひお気軽にご参加ください。
(*1)令和3年に改正された育児・介護休業法により、昨年10月より「産後パパ育休(出生時育児休業)」が施行。通常の育児休業とは別に取得することができ、労使協定を締結している場合に限り、労働者が合意した範囲で休業中の就業が可能になりました。
【録画視聴のご案内】
ご都合がつかない方のために、後日録画視聴をご案内いたします。
ご案内は申込者全員が対象となります。録画視聴のみをご希望の場合も申込フォームより登録ください。
【こんな方におすすめ】
少子化対策への取組のヒントをお探しの省庁・自治体の方
男性の育児休業への対応にお悩みの中小企業の方
テレワーク、ハイブリッドワークなど柔軟な働き方にご興味のある方等
【参加特典】
開催概要・プログラム
日時 2023年2月9日(木)、10日(金) 12:00〜12:45 開場 11:50
会場 オンライン開催
参加費 無料(要申込)
開催テーマ
プログラム
12:00-12:45 田澤由利による講演
※講演内容へのご質問は視聴後のアンケートにて承ります。後日、回答を視聴者限定で公開いたします。
登壇者
株式会社テレワークマネジメント 代表取締役 田澤 由利
1962年奈良県生まれ。北海道北見市在住。上智大学卒業後、シャープ(株)に入社。出産と夫の転勤により退職後、在宅でのフリーライター経験を経て、1998年 (株)ワイズスタッフを設立し全国各地110人のスタッフと在宅で業務可能な「ネットオフィス」を実践。2008年には(株)テレワークマネジメントを設立。企業の在宅勤務導入支援、国や自治体のテレワーク普及事業等を広く実施している。全国各地でのべ250回以上講演を行うほか、SNS等を通じたテレワークの情報発信も積極的に行っている。
総務省 地域情報化アドバイザー、内閣官房 地方創生テレワークに推進に向けた検討会議、総務省「ポストコロナ」時代におけるテレワーク定着アドバイザリーボード、経産省 IoT/AI時代に対応した地域課題解決のための検討会議、国土交通省 国土審議会などのメンバー。上智大学 非常勤講師。
平成28年度「テレワーク推進企業厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」を受賞。
著書に『テレワークの本質論』(幻冬舎)、『在宅勤務(テレワーク)が会社を救う』(東洋経済新報社)がある。
主催企業
株式会社テレワークマネジメントは、2008年「テレワークの普及」を目的に設立しました。
テレワークの普及により、いつでも、どこにいても、柔軟に働ける社会の実現を目指し、企業等へのテレワークコンサルティングをはじめとする各種サービスを提供しています。